4設計

外装カラーコーディネーションの方向性に従い、具体的な配色を決めていきます。

色彩調査が終わり、基本的な方向性が定まったら、実際に具体的な色を選択していくことになります。ここではまず建物を3次元的にイメージされなければいけません。図面上で彩色をし、実際にその通りに彩色をしてもこんなはずではなかったというような失敗する例は少なくありません。戸建ての塗替えにおいても規模は小さくても立体的に空間をイメージできなければ仕事になりません。昨今のプレハブ住宅はもとより、昔ながらの和風建築ともなれば、梁、破風、軒など様々な建築部材の用によっても彩色を考えなければなりません。

イメージができれば色票などで色を決めていきます。色もそうですが、調査、計画段階で決まった塗装仕様なども検討しなおしたりします。建築部材によっては色彩に制限があるものもありますので、サンプルを取り寄せて確認します。​私どもでは、戸建ての塗替えにおいて、お客様により解りやすくイメージしてもらうためにCGによるカラーシミュレーションを無料でやらせてもらっています。